2012年06月15日

カラーセラピー&ディサービス

ディサービス平磯の百年家
大人のぬりえ&カラーセラピー行いました。





ぬり絵は

①色を選び、色を塗ることで右脳を刺激します.
②線からはみ出さないようにすることで左脳を刺激します
右脳・左脳の両方を刺激することから
認知症などのリハビリにとても有効だと言われています。

ぬり始めると…
みなさん、集中して色や配色を楽しみながら、
仕上げていらっしゃいました





せっかくカラーセラピストが行っているので。
合わせて…
カラー診断もやらせていただきます!

心理状態を確認します
足りない食材を確認します

おひとり水分が足りない方もわかり、
多めの摂取を勧めさせていただいたことと、

いつもあまりしゃべらない方が。
実はおしゃべり好きだということもわかり、

こちらから、お声かけの機会を増やし、
緊張をほぐすことなども勧めさせていただきました

続けて、行っていきたいと思います。

①脳の活性で認知症の緩和のお手伝い
②カラーセラピーで心の癒しのお手伝い

2つをかなえて、よりよりサービスを目指したいと思いますicon14







  


Posted by りんご at 22:50Comments(0)色と福祉

2012年03月02日

カラーカード(カラーセラピー)

最近では、色彩療法士として介護、福祉の現場のお手伝いを
させていただいております!!

今日は、お客様のカラー診断。

認知症の方でも、問いかけ次第で
色を選び、その方の秘めた思いを感じることができます。

声にできない声を色で表わしてもらいます。
それを私たち療法士が声にして、伝えます。


今日は、アシスタント太田が2枚カラー診断
6人ほどを診断してくれました。








芸術家をされていた方の色です。

さすがに…
感性の高さを表すと、
前向きさを表す黄色の組み合わせですicon14

画家は平均寿命より、5歳ほど寿命が長いといわれています。
それは、色のついた絵を描くことで、無意識に心にあるもの
吐き出すからだといわれています。

ためることは、とても体に悪いのです。

いろいろな吐き出し方法を身につけたいですね~icon01  


Posted by りんご at 19:13Comments(0)色と福祉

2012年01月28日

百年家でパーソナルカラー

ディサービス平磯の百年家で
パーソナルカラーをやりました!!
アナリストはうちのホープ
太田でございます!!









皆さん、最初は恥ずかしがってなかなか参加していただけなかったですが、
いったん、座ると、顔色の違いにびっくりしたり、
この色は「嫌い!好き!」
など話が始まり、昔良く着ていたスーツの色や口紅の色の話で盛り上がり、
とても賑やかな時間となりました。


やはり年齢をいくつ重ねようと、自分が素敵になるとあらば、
皆さん、興味深々のご様子face05


女性は特に似合う色がみつかると満面の笑みで、嬉しそうkirakria2


化粧療法も合わせ、定期的に行いたいパーソナルカラーですねage!!



これはドレープというもの。
これが120枚もありまして、似合う色を見つけていきますicon06

  


Posted by りんご at 19:30Comments(0)色と福祉