2012年02月27日

なつかしき昭和歌謡と認知症 

120年のなつかしき雰囲気と明治の貫録の雰囲気を
持ち合わせた百年家では、音楽もこれ!!が似合うということで、

揃えましたicon12

これっっ

なつかしき昭和歌謡と認知症 


そしてこれっっ

なつかしき昭和歌謡と認知症 
レコードプレイヤー
ラジオも聞けます!!
そして、レコードが回るさまをみて、なんだかうっとりicon06nikoicon12

美空ひばり
笠木シズ子
そして
ベサメムーチョ

認知症のお客様も、この音楽が流れると
ピタッと動きを止めて、椅子を近くに用意し、
聞きいっています。

認知症は、古い記憶は比較的鮮明に覚えていることが多いので、
なつかしき歌声を聴き、昔の自分や風景を思い出して
いたのでしょう

顔も穏やかになり、とても良い時間を過ごされていました。

音楽療法と言えるだろうと思います。
セラピストである私には、とても考えさせられる、そして学びの出来事でしたicon14

とても良い雰囲気の百年家へ、皆さん遊びに来てください!!

なつかしき昭和歌謡と認知症 
いつも素敵な笑顔の客様
※お客様のお顔出しについては、ご家族様の承諾を得ております。





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Posted by りんご at 20:22│Comments(0)介護について
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